SO902i vs SO506iC（液晶保護パッド撮影編）

携帯電話を買ったらまず買うものと言えば、「液晶保護カバー」です。
特に、SO505i・SO505is・SO506iC・so901iのような、画面が剥き出しの機種では必須アイテムです。
（折りたたみタイプでも、SO503iは、折り畳むとボタンが画面に接触して画面を傷つけるというツワモノでしたが･･･ ）

携帯購入の当日の夜。心斎橋から難波あたりまで、液晶保護カバーを求めてくり出したものの・・・さすがに発売当日の機種の液晶保護カバーは置いてませんでした。。
一気に脱力したので、さっさと帰ろうと思ってマイ自転車を見て発狂！！
なぜかチェーンが、外されてました。素手でチェーンを付け直したら手が真っ黒(＞_＜) きっと、この白いSO902iを汚してやろうという策略に違いないと思いました。



さて、前置きが長くなりましたが、SO902i vs so506iC ということでカメラの性能を比較してみました。

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とりあえず単純ですが、同じ条件の下でということで、画像のサイズは640×480ピクセル、蛍光灯の下という携帯カメラには辛い環境で撮影しました。

・SO506iC
　（130万画素CCDカメラ）


・SO902i
　（オートフォーカス機能付き318万画素CMOSカメラ）


撮影環境が厳しいので、どちらも微妙ーーーな写真ですが、SO506iCのほうがボケてますね。
というわけで、カメラ性能はSO902iの勝利です。

ここで、ふと疑問になるのが、カメラの性能です。
CCDカメラとCMOSカメラ。CMOSカメラといわれると安物というイメージがありますが、技術の進歩によって、今はそうでもないようですね。

CCDからCMOSへ～変わる携帯カメラ（ITメディア）

しかし、携帯に300万画素でオートフォーカスつきのカメラって・・・いるんですかね？
何気に、SO902iで300万画素モードで写真撮ってみましたが・・・メモリへデータを書き込む動作で10秒弱程かかっていました。
ちょっと無理がある気がします。


さて・・・携帯についてまたまた語ってしまいましたが・・・
とりあえず、液晶保護カバーを取り付けてみます・・

追記：液晶保護フィルムに同封されるカメラレンズカバーを取り付けると写真がボケます。はり方が悪いだけだったのかもしれませんが、参考までに。